シビックテックへの取り組み
オープンデータを活用した市民参加型のアプリケーションです!
2021年 1月 安久美神戸神明社さまのご協力のもと、360度撮影が可能なカメラを用いて赤鬼の巡行経路の撮影を行いました。
この写真は「Mapillary」というプラットフォームにマッピングされており、全世界の人々が赤鬼の巡行経路となっている都市空間を体験できます。「Mapillary」は、2020年から「おにどこ」の地図表示に用いられている「OpenStreetMap」を活用したサービスとして注目されています。
都市空間体験は Googleストリートビュー からも行うことが可能ですが、Mapillary のような市民に開かれたプラットフォームを用いることで、より多くの人々がこのデータを活用することができます。
・地域の方と、Wikipediaの編集や地図の制作を行いました!
2019年 12月14日 安久美神戸神明社にて、Code for MIKAWA による「おにどこデータソン」が開催されました。このイベントでは、参加者が安久美神戸神明社の方々に「豊橋鬼祭」に関してのお話を伺い、祭事の舞台となる神社を中心に中世古町や飽海町界隈の街歩きを行いました。
そして、見聞きした情報をもとに、インターネット百科事典「Wikipedia」や、誰でも自由に使える地図「OpenStreetMap」の編集を行い、まちの魅力をオープンデータとして世界に発信しました!この Wikipedia 及び OpenStreetMap のデータは、「おにどこ」のアプリでも活用されています!
「おにどこ」は、「おにどこデータソン」参加者の皆さんと一緒に作ったアプリなのです!
「おにどこデータソン」当日の様子は こちらの記事 をご覧ください。